葉酸サプリ&食生活Q&A

葉酸はなぜ妊娠初期に必要なのですか?

葉酸は妊娠初期から妊娠中に必要と言われる成分で、最近よく話題になっているので、「妊娠を考えている時に飲んだ方がいい成分」ということだけ知っている人も多いかもしれません。

でも、「そもそも、なぜ必要なの?」と疑問に思っていませんか?

実は、葉酸は成長のために欠かせない成分。そのため、赤ちゃんがすごい勢いで成長している妊娠初期に葉酸が不足すると、成長がうまく行われず、コンディション維持に関わってくる問題なのです。

だから、厚生労働省も妊娠の可能性がある女性に「積極的に飲むように」とすすめています。

葉酸って普段の食事からでは摂れないの?

葉酸」という名前だけ聞くと特別な成分のように感じてしまいますが、葉酸は皆さんもよくご存知のビタミンB群の一種です。

水に溶ける水溶性ビタミンで、レバーやほうれん草、ブロッコリーなどに多く含まれているため、意識していなくても普段の食事から取り入れています。

葉酸には、赤血球の細胞の形成を助けたり、ビタミンB12と一緒に血液をつくる働きがあるため、妊娠中でなくても必要な成分ですが、通常の場合は食生活で摂取できる量だけで問題ありません。

ただし、妊娠中は通常の倍くらいの量が必要となるので、食事からの摂取だけでは難しくなります。

ほうれん草やレバーを今の倍も食べるは大変ですよね。そこで、役に立つのがサプリメント。普段の食事のサプリメントをプラスして、上手に葉酸を摂りましょう。

サプリメントはいつ飲めばいいの?

食品と同じなので、いつ飲まなければいけない、という決まりはありませんが、おすすめは食前食後の30分以内。食べたものを消化するために胃腸の働きが活発になっているため、葉酸も一緒に吸収されやすいと言われています。

また、サプリメントを数粒飲む必要がある時は、1日数回に分けて飲むのが理想的。一度にたくさん摂取しても吸収されないおそれがあるので、こまめに少しずつの摂取がおすすめです。

妊娠中は一日にどれくらい飲めば良いの?

葉酸は、成長が活発な赤ちゃんが特に必要とする成分です。

妊娠中はママと赤ちゃんの二人分の葉酸を摂らなければならないため、当然、必要な摂取量も増えます。

具体的にどのくらいの量をとれば良いのかというと、妊娠初期は通常に加えて1日あたり400μgという量が推奨されています。通常の場合の推奨量が240μgなので、ほぼ倍近く。

妊娠を考え始めた頃から、意識して積極的に補うようにした方が良いでしょう。め